ママの笑顔が一番の美味しさの素♪ とわかっていても、毎日そんな訳にはいかないのが現実(^_^;)

ママも赤ちゃんもリラックスして離乳食(幼児食)を楽しめるお手伝いが出来れば・・・そんな思いを詰め込んでいます。

旬の話やわが家の苦労話(愚痴?)もあって盛りだくさん♪ 気楽に読んでくださいね(#^.^#)

☆インスタグラム始めました♫

簡単おうちごはん、大好きなパン作りのこと、旬の料理や田舎ならではの楽しみ方・・・などなど。

私の好きな事、満載です(#^.^#) 離乳食の事もドンドン載せていく予定です♪ instagram:@bluenomakiko

2018年7月28日土曜日

自分で食べられる子に・・・・手づかみ食べ続き

昨日の手づかみ食べについての続きです(*^_^*)


他にも、管理栄養士さんからも、こんな話を教えていただきました。


食卓に座っても自分で食べようとせずに、ずっと待っている子がいたそうです。
もう1人で食べられるくらいの子だったので、「どうして自分で食べないの?」と聞くと、「汚したらママに怒られるから」との返事だったそうです。


そして、ママが食べさせてくれるまで、じーっと座って待っているんだそうです。




いつまでも、ママが食べさせるわけにはいきません。
手づかみ食べで汚れると片付けが大変ですが、大きくなっても自分で食べてくれない方がもっと大変です。




手づかみで、手で持って口に運ぶ動きを練習することで、スプーンやお箸を上手に使えるようになるのです。
手づかみ食べをせずに、スプーンやお箸を上手に使えないと、後々の片付けの手間にも影響します。


今の大変は、のちのちの生きる力に影響します!


料理もそうですが、簡単、楽チンが一番嬉しいですが、やっぱり手間暇かけた料理にはかなわないところもあります。
省けるところは省く、でも、やらねばならぬところは、やっぱり頑張ってやらねば!なのです。


散らかって困るなら、あまり散らからない物で手づかみの練習させてあげてください。
ご飯粒は無理!ならば、食パンにするとか、汁のほとんどないうどんにするとか。
お焼きにしたり、卵焼きに混ぜてみたり・・・・ベチャベチャにならない方法はありますよ。


昨日のツインズのガッツリ手づかみの時のニヤッとした顔を見てくれましたか?
あれはやりすぎですが、手づかみは楽しいことなのです。
楽しく食べることが、生きる力に繋がっていくのです!


固いお話っぽくなってしまいましたが、手づかみ食べの大切さ、ぜひぜひ見直してあげてくださいね(#^.^#)
「おやつちょうだいよぉ」「ぼくのだよー」の場面
固い話になっちゃったので、最後に笑える写真を・・・・と思ったのに。
すみません、何度やっても写真の方向が直らないので、このまま載せちゃいました(^_^;)


手づかみが上手になると、人のおやつをもらうことも出来るし、取られないように頑張ることも出来ます っていう写真です(^m^)
取ろうとしている方は、モチロン食い意地はりまくりの肉食くんです。
でも、草食くんも負けてません!


食べる力は生きる力!
自分で食べられる子にな~れ








2018年7月27日金曜日

「手づかみ食べ」が命を救う・・・!?

ちょっと大げさなタイトルですが、先日、とてもためになるお話を聞いたのでご報告(^-^)


私と同じ管理栄養士、歯科医師、保健師の方たちと、離乳食の手づかみ食べの話をしていたら、歯科医師の先生が、「手づかみ食べをすることで、ひと口の量を覚えていく。ひと口の量が分かるようになると、食べ物を口に詰め込みすぎて窒息してしまう、という心配が少なくなる・・・・」と、教えてくださいました。


手づかみ食べの大切さは、以前にも何度か書きましたが、「窒息の危険が減る」なんて、ちょっと衝撃的な表現じゃないですか?


手づかみ食べの良さに、ひと口の量を覚える・・・・というのがあることはモチロンですが、それが食べる力を育てるだけでなく、命にかかわることとは!


手づかみで食べることは、生きていくうえで必要な行為なんだ!ということを、再認識させてもらいました。

ガッツリつかんでます(^_^;)
この写真は、2歳の頃のツインズ写真です。
ガッツリつかんでますが、このまま全部を口に入れたりはしませんよ。


わが家では、結構手づかみ食べをさせていました。
本当のところは、させていたと言うより、こんな状態なので、「散らかるからヤメテ!お母さんが食べさせてあげます!」と言うよりも、「後で1人で片付けた方が楽か・・・・」という感じでしたが(^_^;)


あおい小児科でも手づかみ食べについてのアンケートをさせていただいたことがありますが、手づかみ食べの悩みの1位は「散らかるので困る」でした。
私の友人でも、手づかみ食べなんてさせたことない!って子もいます。


わが家の状態から考えると、そっちの方が大変では・・・・と思ってしまいます(^_^;)


手づかみ食べはモチロン散らかって後が大変ですが、離乳食で手づかみする頃は、ドロドロから卒業して水分が減っている頃です。
なので、散らかるといってもベチャーとこぼされるというよりは、ティッシュで拾っていくような感じになっているはず・・・・
まあ、その上をふんずけられたりして、ギャー!ってこともありますが(+o+)


ベチャーっとしたのを片づけるのは大変ですが、水分が少ないと、そうでもなかったりします。
そして、以前にも書きましたが、雑巾で拭くと後で洗うのが大変なので、ティッシュなどで拭いてポイっと捨てるだけにすると、とっても楽チンです。


そして、下に新聞紙を敷いて・・・・とかもありますが、いちいち新聞出すのも面倒だったので、わが家では、畳の上にフローリングシートを敷いていました。
そうすると、拭くのも簡単♪


離乳食をドンドン進めて水分を減らしていくことで、手づかみ食べの片付けの大変さが変わります!
「手づかみ食べは大変」と思っていては、後が大変になります。


慣れないうちは、詰め込み過ぎて「オエっ」となることもありますが、それも、何度か経験して覚えていくことなのです。
慣れるまでは、お皿に出す量を加減したり(お皿に出てると、全部口に入れたくなります)、ひと口の大きさで切ってあげるなど、ママのお助けは必要です。


でも、後々のために、勇気を出して、手づかみ食べをさせてあげてください(#^.^#)











2018年7月25日水曜日

離乳食実習(モグモグ期)・・・・ダシはなんのために使う?

バタバタとしておりまして、更新が遅くなってしまいました(^_^;)
先週、モグモグ期さんの実習がありました。


ゴックン期にも来てくれたママさんで、おかゆも5倍がゆ、粒々も少しずつ挑戦中とのこと。
素晴らしいです~!(^^)!


赤ちゃんも嫌がらずに食べているようだったので、お口の動きを確認しながら、ドンドン進めていきましょう
上手にモグモグ~
初めて座るバンボでも、上手に座って食べてくれました(*^_^*)
ママさんも、ゆっくりペースを守ってあげるような上手な声かけで食べさせてあげていました。
だから、ドンドン上手に食べてくれるんでしょうね~


離乳食に慣れてくると、ついついママのスプーンのペースが早くなりがち。
お口いっぱいでは、モグモグ出来ません。
ゆっくりモグモグ出来るのを待ってあげてくださいね。


今回の感想は・・・・
○ゴックン期に引き続き、分かりやすく教えて頂き、とても参考になりました。
○実際に食べているところを見て頂けたので、生のアドバイスが助かりました。
○離乳食を楽しみながら、またこれをきっかけに、大人の味覚もやや修正していけたらな、と思いました。


ありがとうございます~(*^_^*)
今回のママさん、ゴックン期の実習の時のダシの美味しさに感動して、早速お家でもダシをとってくださっているとのこと。


でも、大人の味覚って、すぐには変わらない・・・・
特に、旦那さまの味覚。
ママは、わりと本人が濃い味でも赤ちゃんに合わせてって出来る方が多いのですが、パパはどうも違う場合が多いようです。
(わが家を含め(^_^;)。そうじゃないパパさん、ごめんなさい。)


でもでも、実は、この離乳食を期に、ダシの良さを見直していただいて、大人も普段からダシを使うような生活に・・・・と言うのが、私の壮大な目標だったりするのです(#^.^#)


なかなか自分の食生活を見直すのって難しいですが、ダシの美味しさに気付いて「ダシってこんなに美味しかったの!」と、思ってもらうのが、この実習のねらいです。
今治ダシ普及活動(←勝手に言ってます)なので、実習後にお家でもダシをとってますって言って頂けるのが、本当に嬉しい限り♪


そして、なぜ、離乳食にはダシなのか?
離乳食のダシの使い方、よく聞かれるのが、「味付けのない離乳食に飽きてきた頃に使うのですか?」ということ。


確かに、お粥を食べない子が、ダシ入りのお粥にしたらよく食べるようになった、野菜嫌いだったのがおダシで炊いた野菜はよく食べるようになった・・・・・と言うのは、今までの実習や個別相談でもよくありました。


なので、困った時の『お助けマン』的な役割も大きいのですが、味に変化をもたせるためにダシを使うのではなく、ダシは、素材の味を引き立ててくれる、素材の美味しさに気付かせてくれる役割があるのです。


ダシのうま味が美味しさをアップするのはモチロンですが、お米の甘みを引き立ててくれたり、野菜などでは、えぐみを消してくれたりもします。


そして、ダシのうま味で味が変わって食べてくれるようになるのではなくて、ダシが素材の味を引き立てて美味しくしてくれるので、よく食べてくれるようになるのです。


だから、離乳食のダシは、大人が飲んで「ダシが効いている~」って思うほどの濃さではなく、素材の味を引き立てるための『ほんのりダシの香りがする』くらいの濃さで大丈夫です。


そして、ダシは、1種類だけではなくて、2種類合わせて使うとうま味が数倍増えますので、昆布やかつお節、干しシイタケ、煮干しなど、合わせて使うのがおススメです(*^_^*)


ただ、ダシの材料がないー!って時は、野菜を数種類合わせて煮るだけでも、野菜のうま味たっぷりの野菜スープが出来ます。
ダシと同じように、使えます。


まずは、離乳食用にダシをとる習慣をつけていただいて、そして大人の分も・・・・というのを狙っています(^m^)
大人もダシを使うようにすると、取り分け離乳食を作るのも簡単になりますしね


ぜひぜひ、ダシ普及活動にご協力を~!(^^)!


http://aoi-kids.jp/kodawari/rinyushoku/

2018年7月18日水曜日

離乳食実習(ゴックン期)・・・モグモグ期への準備

昨日はゴックン期さんの実習でした(*^_^*)


3人のママと、一人の可愛いママが離乳食作り~
小さいママも、一緒にすりすり~
一緒に来てくれたお姉ちゃんも「すりすりする~」と、皆でお粥をすりすりしました(#^.^#)
癒されますね~


そして、出来たお粥を一緒に食べたり、野菜スープを飲んだり、具を食べたり。
なんて可愛いんでしょう~❤❤


お陰で、味付けなしの野菜スープは幼児期でも美味しく食べられます!がよく伝わりました。
ありがとうね~(*^_^*)


今回は、この実習で離乳食デビューします!という赤ちゃんと、開始して1か月くらいになる赤ちゃん。
それぞれのポイントが違うので、今のポイントを説明。
デビューの赤ちゃんのママには、ひと月先のイメージがわいて良かったかな


今回の感想は・・・・
○上の子の時も実習に参加して、色々教えて頂いて、とても分かりやすくて良かったので、今回も参加させて頂きました。
○ゴックン出来ているかも見てもらえて、今日から無事、デビュー出来ました。
○細かく教えて頂いたので、これから離乳食スムーズに進められそうです。
○おダシがとても美味しかったので、どんどん食べさせたいです。
○離乳食を始めて1か月くらいですが、どのくらいの形状がモグモグ期への移行の目安かよく分かりました。
○ダシは始めてないですが、今回、ダシの作り方を習い、実際飲んでみて良かったので、試してみようと思います。
○実食やムービー、資料で丁寧に説明して頂いたのでよく分かりました。
○初めてダシを実際に飲んでみて、市販の物との違いも分かったし、普段は野菜とかと混ぜないと食べてくれないお粥も、ダシ入りにするとよく食べてくれたので、家でも作ってみようと思いました。
○モグモグ期の実習も参加したいです。


今回も、嬉しい感想をたくさん、ありがとうございました(*^_^*)
やっぱり、実際に作って食べてみるのが一番分かりやすいですよね


口頭で長々説明するよりも、赤ちゃんが食べてみてくれるのが一番!
実際に、ダシを入れただけで、あまり食べなかったお粥をしっかり食べてくれましたもの(^u^)
おダシの力って、本当にスゴイですね~


こうやって、実際にダシの力のすごさを体感出来て、私ももっとダシをおススメしなくちゃ!とパワーがわいてきます。
食べてくれて、ありがと~❤❤


今回は、離乳食を開始してひと月の赤ちゃんも来てくれていたので、モグモグ期への準備についても、実際に見て食べて、分かりやすかったと思います。


ゴックン期は、その名の通り、「ごっくん」を練習する時期ですが、ずーっと同じではありません。
最初のひと月くらいは、ゆっくりごっくんに慣れさせる・・・・でOKです。
でも、ひと月くらい経って慣れてきたら、少しずつドロドロを卒業する準備をしましょう。


以前にも書きましたが、10倍がゆからスタートした離乳食は、ひと月したら7倍がゆにします。
一生懸命すりつぶしていた野菜達も、少しずつつぶし加減を粗く。


モグモグ期への移行をスムーズにするポイントです!
そして、モグモグ期への移行がスムーズにいくと、わりとその後もスムーズに進めていけます。


離乳食の最大の難関!
それは、実はモグモグ期への移行!・・・・と私は思っています。


ただ、この加減は、口頭での説明は難しく、しかも、赤ちゃんによって違うので、やっぱり実習に参加してもらって、実際に食べてもらうのが一番!


これから始める時も不安なので、スタート前に参加してもらうのもOKですし、ひと月くらい経ってこれからどう進めたら良いのかな?というタイミングで参加してもらうのもOK。
モチロン、上の子、下の子でも違うので、一人目の赤ちゃんじゃなくてもOK。
今、どうしたら良いのかな?の不安に寄り添えるような実習を目指していますので、迷っているママさん、まずは参加してみてくださ~い(#^.^#)
お友達同士の参加も大歓迎です


http://aoi-kids.jp/kodawari/rinyushoku/

2018年7月17日火曜日

食べやすさって・・・・

暑い日が続きますね・・・・(^_^;)
こう暑いと、キッチンに立つのも嫌になっちゃいますね。


暑い時期は冷たい麺が食べやすい!ってことで、先日「サラダうどん」を作りました
(でも、ごめんなさい。写真撮るのを忘れました(T_T)・・・・暑さのせいかしら・・・・)


冷たい麺が美味しい時期ですが、麺だけだと栄養バランスが・・・・
ってことで、冷たいうどんの上に、レタス、きゅうり、トマトの野菜と、唐揚げをのせた「サラダうどん」♫
めんつゆをぶっかけて、お好みでマヨネーズを(*^_^*)


麺(炭水化物)、唐揚げ(たんぱく質)、野菜(ビタミン)で栄養バランスもバッチリ
しかも、ひと皿盛りなので、洗い物も少ない~(#^.^#)


と、ご機嫌な私と違い、少ししか食べないツインズ。
「残してごめんなさい・・・・」と。


暑くてバテてるのかな?と思ったら、なんと、「ざるうどんの方が食べやすい」と。
なので、具とうどんを分けて、ざるうどんにすると、つるつる~っと完食!


今までも「サラダうどん」出したことあったと思うのですが・・・・
この日は、「サラダうどん」の気分ではなかったようです(^_^;)


食べやすさって、人それぞれだから難しいですね。
私は「サラダうどん」大好きなのに・・・・
でも、ま、「ざるうどん」でしっかり食べられて良かったです。


離乳食や幼児食を、あまり食べてくれない・・・・と言う時も、盛り付けや切り方など、ちょっとしたことで食べやすさが変わることもあります!
料理がヘタだから・・・・と自分を責めずに、ちょっと考えてみてくださいね


そして、麺類の時は、ひと皿にする場合も、おかずを別にする場合も、たんぱく質と野菜を忘れずにつけてあげましょう(^-^)


因みに、私は唐揚げ以外に、豚肉をしゃぶしゃぶしたのをのせたり、ささ身をゆでたのをのせたりするのも大好きです
たれは、めんつゆ以外に、ゴマだれも良いですよ~(^u^)


今日は写真がないので、先日撮った綺麗な夕焼けを~
夕焼け綺麗ね~
まだまだ暑そうですが、夏バテしないように、しっかり休息をとりましょうね!(^^)!
今日はゴックン期さんの実習です。
可愛い赤ちゃんと頑張るママさんに、元気をもらいに行ってきま~す!
http://aoi-kids.jp/kodawari/rinyushoku/

2018年7月16日月曜日

梅ジュース♫

先週うってたのに、なぜか更新されていませんでした(T_T)
と、言うことで、遅くなりましたが・・・・


先日、シソジュースのことを書きましたが、この時期のもうひとつのお楽しみは梅ジュース(#^.^#)
去年作った梅ジュース
わが家の草食くんも大好き
お腹が痛い時も、元気な時も「梅ジュース飲みたい!」


梅のクエン酸が疲れをとってくれて、砂糖の甘みがホッとさせてくれます(*^_^*)


肉食くんは、梅ジュースは苦手(+o+)
酸っぱい物は苦手です。


でも、今年は学校で梅の実を拾ってきて、「これで、母ちゃんの好きな梅ジュース作ろう!」って。
で、一緒に作りました(*^_^*)
梅と氷砂糖を順番に入れて・・・
 あ、拾ってきた梅は1個ですけどね(^_^;)
他の梅は買って来ました。


作ってる最中に、草食くんに「学校の物を勝手に持って帰ったらいかんのに」と言われ、ドキッ!
梅ジュースのことで頭がいっぱいで、その確認をするのを忘れてた(>_<)
ま、1個だし、落ちてたそうだし・・・・良しとしてくださいな(^_^;)


美味しくなれ~
1週間もたつと、美味しい梅ジュースになりそうな気配が(^v^)
母はこれで、また美味しい梅ジュースが飲めることに満足
ツインズは、お手伝いしながらの、氷砂糖のつまみ食いに満足❤❤

三温糖バージョン
今年は、三温糖でも作ってみました
氷砂糖よりも溶けやすいかと思ったのに、エキスが出てきた頃に溶けきってない砂糖が下の方で固まって・・・・(+o+)
菜箸でかき混ぜながら溶かす作業が増えました(^_^;)


でも、氷砂糖よりもあっさりとした美味しい梅ジュースになってますよ
すでに味見済み(^m^)


離乳食には関係なくて申し訳ないですが、年齢に合わせてお手伝いしてもらって一緒に作ると楽しいですよ(^-^)


・梅や氷砂糖を1個ずつ瓶に入れてもらう。
・洗った梅をキッチンペーパーで拭いてもらう。
・ちょっと大きくなったら、梅のヘタを爪楊枝で取るのを手伝ってもらう。。。。などなど。


ただし、青梅はそのまま食べるとよくないし、お口に入れて喉に詰まると恐いので注意してください!
お手伝いは、お口に物を入れなくなった頃からにしましょうね。


今年の草食くんは、傷んでいる梅のチェックもしてくれました(*^_^*)
大人になっても、「梅ジュースの時期だなぁ」なんて思いだしてくれるかな


今年の夏も、美味しい梅ジュースで疲れを摂りましょう

2018年7月9日月曜日

わが家の双子の育て方

連日の大雨で、七夕のことがすっかり頭から抜けてました(^_^;)
ま、田舎はひと月遅れで大丈夫ってことで・・・・


しかし、今日は朝から良いお天気なのに警報が解除されず、またまた家の中が大騒ぎ(+o+)
被害がなく平和な地域の我がままですが・・・・


と、言うことで、わが家のツインズの可愛い頃のお写真を(今もモチロン可愛いですが)


まずは、双子のあやし方。

足も使います
分かりますかね。
泣いてる方は抱っこですが、機嫌が良い方は、足でガラガラ振って相手してます(^m^)
足ぐせの悪さも、こんな時には便利です


そして、ミルクをあげる時は・・・・

ダブル飲み~
モチロン、ダブルで同時にあげます(^u^)
おっぱいの時も、ダブル授乳でしたよ


7か月頃になると、それぞれ持って飲んでくれるようになったので、楽になりました
自分で持ちま~す♪
こうやって、ツインズもママも、たくましく育っていくのですなぁ~(#^.^#)
今ではすっかりたくましく育って、家の中でも野球やらバレーやら・・・・
男の子の家は、壁に穴が開くと言われてますが、そんな日も近そうです(^_^;)


少し前に、ネットで、子供の小さい頃のビデオを見たママが「こんなに可愛い時期だったのに、ガミガミ怒ってたなんて・・・・」と書いてあるブログを見ました。
それを読んで、私も反省。
でも、その時は色々イライラしちゃうんですよねぇ。


そして、最近では、大声で怒鳴りなら、「こんなに怒鳴っても素直に聞いてくれるのはあと何年だろう・・・」なんて思いながら、でもやっぱり怒鳴ってます(^_^;)


子育ては『忍耐』ですね。
子供と一緒に親も成長していくんです。
子供の成長に、おいていかれないようにしなくちゃ!(^^)!
皆でがんばりましょ

2018年7月7日土曜日

シソジュース♪

すごい雨が続いていますね。
皆さんの周りは大丈夫ですか?


わが家は雨の被害は大丈夫ですが、昨日は警報で学校が休校になったので、元気いっぱいツインズが家の中で大暴れ(+o+)
外よりも家の中の方が大変でした(^_^;)


そんな時は、手作りシソジュースで元気回復!
水割り       牛乳割り
赤シソの出回る時期は限られているので、今でしょ!で、この時期、毎年作ってます(*^_^*)
普通に水割りも美味しいですが、私は牛乳割りがお気に入り❤
炭酸で割ったのも美味しいですよ。
(私は炭酸がダメなので飲めませんが(^_^;))


シソの香りには、食欲増進効果があって、ジメジメで体力ダウンの時期にはモッテコイ!
しかも、幸せホルモンを出す効果もあるそうな・・・・!?


他にもシソには疲労回復効果もあるので、体力有り余ってるツインズの相手をするために役立ってますよ(^m^)


作り方は・・・
 水   1リットル
 赤シソ 150g
 砂糖  250~300g
 酢    200cc
(分量は大体でOKです)


①シソの葉は、葉の部分を洗う。
②鍋に水を入れて沸かし、シソを入れてシソの色が緑になるまで煮る。
③ザルでシソの葉を濾したら、鍋に戻し、砂糖を加えて溶かす。
④砂糖が溶けたら火を止めて、酢を加える。
※酢を加えると、綺麗な色になります
左が煮た後。赤シソが緑のシソに・・・
わが家では、三温糖とりんご酢を使っていますが、お好みで(#^.^#)
冷めたら冷蔵庫で保管してくださいね。
たくさん出来過ぎたら、冷凍保存も出来ますよ


シソの葉を茎からちぎるのが案外めんどくさいですが、美味しいシソジュースのために頑張ります!
普段は手抜の私なのにね(^m^)

2018年7月5日木曜日

離乳食実習(モグモグ期)・・・おかゆの進め方

昨日はモグモグ期さんの実習でした(*^_^*)
3組のママさん、赤ちゃんが参加してくれました~
皆でおかゆをすりつぶし~
1人眠そうになった赤ちゃんに、まだ寝ないで~とお願いしながら、皆で離乳食を準備。
3人並んでいただきま~す
仲良く並んで、ママが作ってくれた離乳食をパクッ(^u^)
月齢がバラバラなので、赤ちゃんに合わせて水分を加減して、お口の動きを一人一人チェックさせてもらいました。
皆、上手にモグモグしてくれていましたよ~


今日の感想は・・・
○野菜の大きさ、食べさせ方など、これで良いのかなと思っていたことがよく分かりました!ありがとうございました。
○モグモグできているか、ちゃんと量を食べているか不安だったので、食べ方など見てもらって安心しました。
○新しい食材もこれから取り入れていきたいです。
○食べる量が思っていたよりも多かったし、固さやトロミ加減もドロドロ(水分少な目)でも食べてくれたので、今度家で作る時はもっと多めにあげたりしたいと思いました。
○とても勉強になりました。


こちらこそ、嬉しい感想をありがとうございました(#^.^#)
今の時期、これでOKなのかどうかって、一番気になるところですよね。
でも、本やネットではなかなか分かりにくいところ(>_<)


皆で楽しくおしゃべりしながら確認できると、より安心(*^_^*)


今回参加してくださったママさん達は、お家でも、おかゆの水加減やつぶし加減を調整しながらあげているとのことでした。
素晴らしい~(^v^)


「10倍がゆ」でスタートする離乳食は、2か月たってモグモグ期になると「5倍がゆ」になります。
この時に、急に進めてしまうと食べにくいので、
 10倍がゆの裏ごし
   ↓
 裏ごしなし
   ↓
 粗くつぶす
   ↓
 7倍がゆ粗つぶし
   ↓
 ・・・・・・
 
と言う感じで、少しずつ水加減とつぶし加減を調整していくと、モグモグ期もスムーズに進んでいくはずです!


ゴックン期の間にも、モグモグ期に向けて、少しずつ進めていく必要があるのです。


これも口で言うのは簡単で、実際OKなのかは難しいところ(^_^;)
とりあえず、開始して1か月たてば7倍がゆに進めてみる・・・・など、挑戦してみましょう


http://aoi-kids.jp/kodawari/rinyushoku/







2018年7月3日火曜日

離乳食実習(ゴックン期)・・・離乳食をあげるタイミング

昨日は暑かったですねぇ(+o+)
溶けそうなほど暑い中、離乳食実習に参加してくれました


離乳食を始めて1週間になる赤ちゃん。
お家では裏ごしをしていたとのことで、昨日は裏ごしなしで挑戦!

裏ごしなしでも美味しいよ~
トロミ加減を野菜スープで調整してあげると、問題なくパクッと(^。^)


その後、初野菜の人参にも挑戦!!
後で味見をしたママも「案外、ザラザラですね」というくらいの加減でも、嫌がらずに食べてくれましたよ


今日いただた感想は・・・・
○友達から「あおい小児科の実習が良いよ」と教えてもらったので、半分興味本位で参加を決めました。
○実際、本当に分かりやすくて、質問もしやすく、たわいもない話も出来て、楽しく出来ました。
○程よく手を抜きながら、子供のために離乳食を作ってあげようと思います。


またまた嬉しい感想、ありがとうございます(#^.^#)
お友達のススメと言うのも、嬉しい限り
おススメしてくださったお友達にも、感謝感謝♪♪
少しでも興味のある方は、ぜひぜひ参加してみてください~


そして、大事なポイント「程よく手を抜きながら」
ここを抑えてもらえると、私の伝えたかったことがきちんと伝わったと、自分で大満足です(^m^)


本ではこうなので、その通りでないといけない!
よその子は食べているのに、なんでうちの子は食べないの!
そんなに必死にならなくても、離乳食をスムーズに進めるポイントはたくさんあります!


今日の赤ちゃん、開始してからの食べ方の様子を聞いていると、初めはお昼にあげていたけど、朝イチの方がよく食べるので、朝イチに変えたとのこと。


離乳食の本などを見ていると、例としてあげられているのは10時ごろが多いですね。
これは、朝、色々片付いてママがゆっくりできる時間と、離乳食の後、体調に変化があっても病院に行きやすい時間。


だからと言って、10時にあげなくちゃいけない訳ではありません!
赤ちゃんにだって食べやすい時間があるんです。


それに気づいて、早めに時間を変えてあげたママさん、素敵です(#^.^#)
この場合は、「手を抜く」とは少し違いますが、「こうでないといけない!」にこだわらず、赤ちゃんのペースに合わせてあげる、とっても大事です。


思うように食べてくれない時、「自分の離乳食の作り方が悪いから・・・・」と、自分を責めるママさんが多いです。
でも、案外、タイミングや生活リズム、食べる時の姿勢など、離乳食の内容以外のところで解決できることが多いんですよ♫


離乳食の内容が問題の時は、「形態が月齢に合っていない」が多いです。
それも、「この時期はこのくらい・・・」にこだわらず、少し進めてみると、すごく食べるように・・・・なんてことも多々!


カミカミ期に多い相談で、「上手に噛めていない」と悩んでいても、お話を聞いていると「パパや祖父母があげた普通のご飯は食べる」と。
で、実際に軟らかめのご飯をあげると、しっかり噛んで食べられていた・・・・なんてこと、多いんです。


大人だって、お粥を噛んで食べないし、ずっとドロドロなんて、食べてて楽しくないですよね。
赤ちゃんだって、噛んで食べるのが楽しい時期がくるんです。
そのタイミングを見極めて、ドンドン進めていってあげましょう


と、口で言うのは簡単ですが・・・・(^_^;)
そんなときこそ、「程よく手を抜く」
ちょっといつもよりすりつぶしを粗く。
ちょっといつもより大きめに刻む。


それだけで、いつもよりお口の動きが違っていたりします!
「程よく・・・」、難しいですが、頑張りすぎない程度で、ママも楽しく離乳期を過ごしましょうね(#^.^#)


加減が分からない方は、ぜひぜひ実習や個別相談を利用してみてください!
一緒に、解決のヒントを探しましょう


昨日はママの体調が悪くて、実習をキャンセルになった方達も。
昨日は暑く、今日からはまた雨の連続と、大人も体調を崩しやすい気候です。
少しの時間でもしっかり休んで、体調を崩さないように気をつけましょうね。


今回お休みになったママさん達、早くよくなってくださいね。
元気になってお会いできるのを楽しみに待っています
http://aoi-kids.jp/kodawari/rinyushoku/