トマト酸っぱい!の顔 |
彼は今でもトマトが得意ではありません。
でも、少し前までは、皮をむかないと食べられないのでせっせと皮をむいていましたが、最近では皮もOK♪
時々皮の固いトマトがあると、ブリブリ文句言いますが、とりあえず食べられます。
もう1人の草食くんは、トマト大好き♫
肉食くんが残すのを楽しみに待つくらい(笑)
この差は何なんでしょうね?
私に里芋の美味しさを教えてくれた友人が、ブログに「子どもの苦手は経験でOK」と書いていました。
まさにその通り!
トマトが苦手な子はどこが苦手?
酸っぱいから?皮が固いから?中のグニュグニュが気持ち悪いから?
色んな理由があると思いますが、それを経験することが大切。
そして酸っぱいと思っていたトマトなのに、夏に食べるといつもより酸っぱくない!なんて発見につながっていく、そんな感じで良いのだと思います。
わが家の肉食くんも「今日のトマトはちょっとマシ」とか「皮が固いから今日のは無理」とか言ってます(笑)
それも食べてみて解ること。
美味しいと思えない物を「美味しいね」なんて言いながら食べるのは無理なことですが、「今日のはちょっと食べやすいね」なんて言いながらならどうでしょう。
そして、一緒に食べる大人が「お母さんもこれ苦手だけど、頑張って食べるね」という姿を見せていると子どもも自然と真似をしてくれます。
好き嫌いは無いのが一番ですが、それもまた個性。
食べなくてはダメ!ではなく、どうして嫌い?どんなとこが嫌い?なんて話をしてみるのも楽しいですよ(*^_^*)