鈴なりミニトマト♪ |
昨日は肉食くんが、学校の俳句の宿題でトマトのことを書いていましたよ。
「トマトって夏の季語なん?」と聞かれ、「そうです!」と答えたものの、ちょっと心配になりネットで調べると、夏の季語でOK!
旬の物を育てるのも立派な食育。
そこから俳句を考えるなんて、さすが栄養士の息子です(^v^)
なんちゃって♫
さてさて、離乳食のお話をしていると、「トマトの種はいつまで取るの?」という質問をされることがあります。
皆さん、いつまで取っています?
本やネットでも色々な意見があると思いますが、モグモグ期で粒がしっかり食べられるようになったら、取らなくてもOKです!
モチロン、種を噛み砕いて食べることはできませんのでうんちに出てくるでしょうが、粒々が食べられる頃ならトマトの種くらいは食べられます。
トマトは種のあるゼリー状のところに、うま味成分がたっぷり入っています。
捨てるなんてもったいない!
美味しいところをいっぱい食べさせてあげてください(*^_^*)
ただ、トマトの皮は固くて食べにくいのでカミカミ期後半くらいまでは取ってあげてくださいね。
いちいち湯むきがめんどくさい!って時は、冷凍してから水をかけると、ツルっとむけます。
包丁で皮をむいてあげてもOKです。
旬のトマトは皮が薄いものが多いですので、薄い皮のトマトで練習してみるのにも良い季節です!
ザクザク切っただけで食べてくれるようになると、作るのも楽になりますよ~(^-^)
手づかみ食べさんなら、ミニトマトを半分か1/4に切ったものを、そのまま食べさせてあげてもOK!
旬だからこその、皮が薄く美味しいトマト、いっぱい食べさせてあげてくださ~い♫