昨日と今日、離乳食の個別相談でした(^.^)
どちらも10か月の赤ちゃん。
お悩みの内容も似ていて、この時期にあった形態は?というもの。
10か月頃になると・・・・
小さすぎたりドロドロしすぎたりすると、モグモグせずにすぐにゴックン。
大きすぎると丸飲みしたり、オエっと。
この頃の離乳食、大きくしていかなくちゃと分かっていても、オエっとなると恐くてあげにくいですよね(^_^;)
でも、実際にあげてみると、二人ともお家で食べるのよりも全然大きいサイズも平気!
お口をしっかり動かして、カミカミしながら食べてくれました(^。^)
フォークに刺しても上手にパクッと♪ |
結構な大きさですよ! |
フォークはこの最近、大活躍のフォーク。
フォークの先の幅が2cmくらいなので、ささ身も結構な大きさです!!
お家よりも噛む時間が長くなりますが、そこが大事!!
しっかり頑張って噛む食材を食べさせてあげて下さい(^。^)
オエっとなるのも何回か体験しながら上手になっていくのですが、なるべく少ない方があげる方は安心ですよね(^_^;)
オエっとなりにくい食べさせ方で、少しずつ練習していきましょう♫
お口の動きが大丈夫なら、お粥卒業の赤ちゃんも(^.^)
パパママと近い形態の物が食べられるようになってくると、準備の負担もグンと減ります♫
取り分けもしやすくなりますしね。
手づかみが好きな子はドンドンさせてあげましょう。
そのためには、固形のものを増やしていってあげてください。
恐がらずにドンドン挑戦していきましょう!
一人であげるのが不安な時は、いつでも個別相談に来てくださいね。
一緒にお口の動きを見ながら、食べやすい形態を見つけていきます(^v^)
http://aoi-kids.jp/kodawari/rinyushoku/