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2019年4月25日木曜日

魚のお腹を開かずに内臓を取る方法

気の利いたタイトルが思いつかず・・・・(^_^;)
でも、今日のブログは、タイトルを読んだ通りの内容です。


ずっと前にサンマを筒煮などにする時、お腹を開かずに内臓をスポッと取る方法がありますって書いて、後日紹介しますと言いつつ、なかなか紹介できませんでした(>_<)


今回、イワシでやってみました!


①肛門から少し頭の方の位置に切り目を少し入れます。

①肛門の近くに切り目
②頭の周りに切り込みを入れます。
 骨も切りますが、頭を切り落としてしまわないように注意です!
②頭の周りに切り込み
③後はそーっと頭を引っ張れば、内臓がついてきます!
③頭を引っ張る
水で内臓が入っていたところを洗えば完成
簡単でしょ(^。^)


後は、輪切りにして煮れば、筒煮が出来ます(^v^)


でも、この日は撮影用に1匹だけ写真のように下処理しましたが、本当はイワシの南蛮浸けを作っちゃいました(笑)


筒にせずに、手開きで開いて3枚に。
残った骨を素揚げにして、骨せんべいも出来ました(^u^)


イワシの南蛮漬けと骨せんべい
ツインズったら、南蛮漬けは残したくせに、骨せんべいはポリポリ食べてました(^。^)
小さい頃、魚の骨が喉に刺さって病院に行ってる肉食くんは、最初は恐る恐るでしたけどね。
尻尾も食べられますよ~!
カルシウムもしっかり摂れるし、ゴミも減るし、一石二鳥


魚料理はちょっとめんどくさいし、これからの季節は、生ゴミが臭くなって嫌になることもありますが、お家で下ろすからできるメニューですね


あ、お店で開いてもらっても、骨も下さいって言ったら付けてくれるのかな?
今度お店でしてもらう時は、聞いてみます(^m^)


イワシやサンマ、アジなどの青魚は、9か月以降のカミカミ期さんから使えます。
この時期なら、煮るだけでなく、焼いてほぐしてあげただけでも大丈夫!


唐揚げにして、手で持って食べさせてあげるのも良いですね~