愛媛県は県内全域で警報です(+o+)
インフルエンザにかかってしまうと、高熱やのどの痛みなどで食欲が落ちることが多くあります。
そんな時は、無理に離乳食を進める必要はありません。
現状維持で様子をみてあげてください。
量も食べられるだけで大丈夫です。
授乳の量が減っている場合は、回数を増やしてあげましょう。
イオン飲料などがない時代、赤ちゃんが母乳を飲めない時にはダシを飲ませていたそうです。
ダシの香りで食欲を刺激し、ダシに含まれているアミノ酸が体を守ってくれます。
昆布のうま味成分であるグルタミン酸は、母乳にも多く含まれています。
飲みやすい味と言うだけでなく、赤ちゃんに必要な栄養素なのです。
また、腸内環境を整えることで、免疫力もアップし、食欲も出てきます。
それには、発酵食品がおススメです。
ヨーグルトや納豆、そして味噌・・・・などなど。
かつお節も発酵食品ですので、昆布とかつお節のダシで味噌汁なんて良いですね♪
大根やカブをすりおろして加えると、喉の痛みもとってくれます。
喉の痛みがひどい時は、野菜は小さめに刻んで。 食べられそうなら豆腐や白身魚などのたんぱく質も。 |
ヨーグルトには、りんごのすりおろしやカボチャなど混ぜて、ビタミンCやAも合わせてとりましょう。
ただ、乳幼児は体調の変化が急なので、心配な時は早めに小児科を受診してください。
そして、ママパパも、体調に注意して、この大流行を乗り切りましょう!