ママの笑顔が一番の美味しさの素♪ とわかっていても、毎日そんな訳にはいかないのが現実(^_^;)

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2018年3月2日金曜日

取り分け離乳食(さんまのくるくる揚げ&白和え編)

春の嵐はすごかったですね!
わが家の枯れてた植木が、ポッキリ折れて倒れてました(^_^;)
これから暖かくなってくれるのかな


さてさて、今日も取り分け離乳食。
今回のわが家の献立は、さんまのくるくる揚げ&白和え。
さんまのくるくる揚げ&白和え
作り方は・・・
①さんまは、三枚におろして1枚を半分に切ります。
②醤油とお酒を合わせた中にさんまをつけておく。
(さんま3~4匹に醤油と酒、各大さじ1ずつくらい。適当でOK(*^_^*))
③さんまをくるくる巻いて爪楊枝でとめる。
④おからをまぶして、油で揚げる。


大人用ならシソの葉を一緒に巻くと美味しいですよ~


わが家のさんま料理は、焼くよりも、こっちが人気
三枚おろしは、スーパーでもお店の人がしてくれるところが多いので聞いてみてください。
私も最近はお店でお願いすることが多いです。
だって、私がするのよりも綺麗なんですもの(笑)


そして、衣の小麦粉代わりにまたまたおからです。
ちょっと押しつけるようにしてまぶすと良いですよ


離乳食にするには・・・・
さんまなどの青魚はカミカミ期(後期)くらいから使えます。
離乳食に使う分は、②の下味は省略してください。
そして、くるくる巻かずにおからを押しつけるようにまぶして油で揚げます。
(おからがくっつきにくい時は、表面を少しぬらしてください。)


カミカミ期…揚げたさんまを切って、刻んだトマトで和える。
(トマトは白和えの野菜をゆでる時にさっとお湯に通すと湯むきが簡単に出来ます。)

カミカミ期…さんまのトマト和え
★パクパク期…さんまをさらに半分に切って盛り付け。
          白和えも小さめに刻んで一緒に。

パクパク期…そのままガブっとかじってもらいましょう
幼児期さんは、下味のお醤油を減らして大人と同じようにくるくる巻いてあげると、食べやすいです。
パクパク期さんでも、ガブっといけそうなら、ぜひくるくる巻いてあげてください。


ゴックンさんとモグモグさんは、さんまではなく、白和えの材料の方から・・・
今回の白和えは、小松菜、人参、えのきだけ、そして豆腐。
大人用には砕いたクルミも入っています
(ここにおからを入れてもモチロンOK


小松菜と人参と豆腐を使って・・・・と作っていると、なんと!ひな祭りカラーじゃないですか♪
なので、こんな感じで盛り付けてみました。


★ゴックン期…小松菜、豆腐、人参のペースト
ゴックン期…小松菜、豆腐、人参のペースト
ひし餅風にしたかったのですが、盛り付け方がイマイチだったので、子どもが作ってくれたおひな様の折り紙で、ひな祭り感を・・・・(^_^;)


★モグモグ期…小松菜、豆腐、人参の粗刻みを透明カップに
モグモグ期…カップ寿司風に

横から見るとこんな感じ
ひな祭り直前ですが、こんな盛り付けどうでしょう
モグモグ期以降でも、こんな風に盛り付けると、白和えもオシャレに出来そうですね。


因みに、離乳食用の豆腐は、野菜をゆでる前にさっと湯通しておくと、楽チンです
湯通し忘れた場合は、電子レンジでチンでもOK。


女の子のママさん、パパさん、初節句、楽しんでくださいね~